約 3,053,863 件
https://w.atwiki.jp/bdre/pages/223.html
【形式番号】 GN-0000DVR/S/HWS 【機体名】 ガンダムダブルオースカイHWS(ヘヴィーウェポンシステム) 【ビルダー】 ミカミ・リク 【所属】 ビルドダイバーズ 【ベース】 GN-0000 ダブルオーガンダム 【武装】 ビームライフルバスターソードロングライフルビームサーベル頭部バルカン砲スカイドライヴユニットスカイブレイサースカイレガーストランザムインフィニティーランサーミサイルマルチミサイルランチャー大型ミサイルポッド 【ベースガンプラ】 GN-0000DVR/S ガンダムダブルオースカイ 【詳細】 ミカミ・リクがGN-0000DVR/S ガンダムダブルオースカイに増加ユニットを加えて作り上げたガンプラ。 バックパック、両手両足にユニットを増設し重武装化している。 HWSとは「増加重武装システム」の略であり、ダブルオーの原典である機動戦士ガンダム00でも「GNHW(ジーエヌヘビーウエポン)」という重武装化プランが存在し、それらを採用したバリエーション機が登場している。 ダブルオースカイHWSはランサーミサイルや大型ミサイルポッドを始めとして全て実体弾で統一されており、対多数の状況に対応している。 これは同じフォースのRGM-89BM ジェガンブラストマスターがビーム攻撃を主体としたスタイルであるのと対象的である。 増加ユニットはコクピット側の装備でいつでもパージが可能であり、ユニットから大火力砲撃にて全力の先手を打った後、ユニットをパージし素体のダブルオースカイでバトルを継続するという「最大火力の先手」というコンセプトのもとビルドされている。 マニピュレータは通常通り使えるため、素体側の武器は全て使用が可能。 HGのインストではビームライフルの他、ロングライフルを構えているスチール写真が掲載されている。 サラというELダイバーの存在をめぐりGBNの命運を決する戦いに投入された。 放置するとGBNの世界そのものに影響を与えてしまうサラの存在を運営側は消去する決定を発表したが、彼女を大切な仲間であると考えるリクらビルドダイバーズは圧倒的不利な状況にもかかわらずその決定に否を唱え戦いに望む。 【余談】 キットはトランザムインフィニティーカラーのダブルオースカイに「HWS&SVカスタムウエポンセット」の一部ランナーを追加したもの。
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/874.html
フェインティア 全長:28.5m 重量:25.0t 武装 右腕部内臓式ブレード 左腕部内蔵式レールガン 背部大型アンカー×2 アルヴィンと雫が駆る複座式の機体。 元々はアルヴィンの母であるメルディアナが軍在籍時代に操縦していた機体であり、退役時にほぼ全壊状態だったそれをメルディアナ自身が解体・改造・改良した。 武装は内臓式のレールガンおよびブレードとあまり装備されていない。 が、背部に装備されている二機の大型アンカーが特徴的で、小さいサイズながらも強力な重力場を形成することができる。 それを用いて機動兵器としては特異な“投げ技”を主な攻撃手段としており、場合によってはかなり大型の機動兵器ですら投げ飛ばすことが可能。 コクピットは複座式となっており、アルヴィンがメインパイロットとして操縦を担当し、雫が火器管制やダメージチェックなどを担当している。 また、コクピットにはアンカーのものを流用した重力慣性システムがあり、かなり激しい動きをしてもコクピットはそれほど揺れない仕組みとなっている。 今回、クリフォード・ガイギャクス並びにフェリオ・ラドクリフらの依頼により、メルディアナともども南極遺跡に赴くことになる。
https://w.atwiki.jp/antikira/pages/18.html
○殺せ不テンプレ 以下の経緯により、キラ厨からの碌な反論もなかったためキラさんの「不殺」とは「殺さ不」ではなく 「腕が悪いから殺せ不」であることが判明しました。 120 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/09(月) 23 49 34 ID ??? 戦術だけで勝てたら、監督さえ優秀ならリトルリーグはプロ野球選手に勝てますね。 ぶっちゃけ、どんだけ戦術練ったところでそれを活かせる腕がなけれりゃ何の意味もないぜ。 あと、不殺不殺言ってるが、シンでも勝てる素晴らしいレイの戦術のおかげで シンが胴薙ぎビームサーベルがかわせたってことは 読み切れるくらい頻繁にコックピット狙ってるってことだぞキラさん。 193 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/10(火) 05 34 46 ID ??? 120に反論しないってことは、キラさんは単に腕が悪いから結果不殺になってるだけで 率先して不殺活動は行っていないってことでいいのか。 531 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/10(火) 18 49 21 ID ??? ここまで 120と 193に対する反論なし。 よってキラさんは、常にコクピットを狙っているが腕が悪いために全く当たらず、 結果それを不殺と言ってごまかしているだけ、となりました。 532 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/10(火) 18 50 43 ID ??? 531 キラは不殺ですよ 534 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/10(火) 19 00 32 ID ??? 532 不殺なら戦艦ぶった切らねぇよ 535 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/10(火) 19 06 57 ID ??? 532 クルーゼやステラを殺したり インパのコクピット狙ったりしてますが? 635 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 14 27 ID ??? キラは不殺です。 「強いので殺さ不」ではなく、「腕が悪いので殺せ不」の方ですが。 636 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 17 39 ID ??? 「強いので殺さ不」の方ですよ!!! 639 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 20 34 ID ??? 636 いや普通に恨まれるのが怖いだけだよあのチキン野郎は。殺したら恨まれるからな。それが怖いのさ。 641 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 23 52 ID ??? 639 これ以上の犠牲を出さないためにだろ 643 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 34 28 ID ??? 639 そうかも知れんが、本編で「僕はきっと憎しみの渦に巻き込まれたくなかったんだ…」っていうのは認めていた。 だが己を悔いることで腐女子人気を上げたのだ! 644 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 35 11 ID ??? スマンミスった。 641だったww 645 :通常の名無しさんの3倍:2009/02/11(水) 19 44 44 ID ??? キラの腕が悪いから殺せ不かw これならMS相手にコクピット狙ったのも納得だ ガチで狙わなきゃ倒せないんだもんなw
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/458.html
『北海道孤立作戦』-3 作者・ユガミ博士 1190 出現して、その巨大な牙を使ってツインブリッジの壁を体当たりをするナウマンモンガー。 そこに、北海道に駐留する地球連邦軍や北海道師団に所属する学徒兵達がMSや 人型戦車(H.W.T)で駆けつけて、ナウマンモンガーに攻撃をする。 ナウマンモンガー「オレの邪魔をするなぁー!」 学徒兵A「うわぁぁあぁ!!」 攻撃してくる学徒兵達に、ナウマンモンガーは高圧ガスを鼻から噴出しながら 大きく振るって、MSやH.W.Tを倒していく。 ゴーグルブルー「まさか、もう一体いたなんて...」 モモレンジャー「あれは確か、地球平和守備隊の資料にあった 機械帝国ブラックマグマの機械生命体ナウマンモンガーよ」 ゴーグルイエロー「何故、ここに...」 ???「・・・それは、私が説明しよう!」 ゴーグルレッド「―この声は!」 海から浮上してきたのはデスダークの移動要塞であるデストピアで、 そこから声が響き渡ると立体映像が映し出される。映し出されたのは まるで古代エジプト王家の様な被り物を身に着けた人物―デスダークの 最高幹部デスマルク大元帥だった。 デスマルク大元帥「我々の今回の作戦、その名も『北海道孤立作戦』 我々Gショッカーの領土とするべく、本州と北海道を繋ぐツインブリッジを 破壊するため、クマモズーがお前達を引き付けている間にブラックマグマの ナウマンモンガーがブリッジを破壊するという作戦なのだ!」 ゴーグルレッド「それならば、ゴーグルロボがブリッジの破壊を止める!」 デスマルク大元帥「そうはさせんぞ!デスギラー将軍!」 デスギラー将軍「ハッ、コング出撃!」 デスマルク大元帥が高らかに作戦内容を説明した後、ゴーグルレッドは ゴーグルロボを呼び出して、ナウマンモンガーを止めようとするが そうはさせまいとデスマルク大元帥はデスギラー将軍に命令を下し、 デスギラー将軍はデストピアからクマモズーそっくりの巨大兵器クマコングを 出撃させる。街に降り立ったクマコングは倒れているクマモズーにリフレッシュ シャワーを浴びさせて回復させるとクマモズーはクマコングのコックピットに収容された。 クマモズー「前はコングに乗れなかったが、今回は暴れさせてもらうぞ!」 乗り込んだクマモズーはクマコングを操って、街を破壊していく。 さらにマダラマンが操縦するデスダークの小型戦闘機デスファイターや ブラックマグマの戦闘機ヘルファイターも大軍で現れて同じように街を 攻撃していく。 橘博士@通信『・・・健一君!』 ゴーグルレッド「その声は橘博士!」 橘博士@通信『事態はこちらでも把握している。ゴーグルシーザーを発信するのだ!』 ゴーグルブラック「しかし、NISARにはゲッターチームがいる筈ですが、彼らは?」 橘博士@通信『まだゲッターマシンを整備している最中なのだ。整備が 終わるまで持ちこたえてくれ!』 ゴーグルレッド「分かりました、ゴーグルシーザー発進!」 ゴーグルレッドにNISARの基地であるビッグベネイザーの橘博士から 通信が入る。通常は未来科学研究所から発進する巨大母艦ゴーグル シーザーだが、ゴーグルファイブが北海道に来ている為、ゴーグル シーザーもビッグネイザーに格納されていた。ゲッターチームがまだ マシンの整備でまだ出撃に遅れるという話を聞いた後、ゴーグルレッドは ゴーグルシーザーを発進させた。ゴーグルシーザーが到着すると5人は 乗り込み、ゴーグルレッドはゴーグルジェット、ゴーグルブルーはゴーグル タンク、ゴーグルイエローはゴーグルダンプに乗り込んで、コンテナから 発進した。 ゴーグルレッド「合体だ、ゴーゴーチェンジ!」 ゴーグルブルー「ゴーゴーチェンジ」 ゴーグルイエロー「ゴーゴーチェンジ」 ゴーグルレッド「合体完了!」 3機のマシンが変形して合体すると、FSI合金で出来た ゴーグルロボとなった。 合体を完了したゴーグルロボは街に降り立つ。 ゴーグルレッド「これ以上、ブリッジを壊させるわけにはいかない。 ゴーグルスピン!」 クマモズー「させるか、熊爆弾!」 ゴーグルレッドはまずはツインブリッジを破壊しようとしている ナウマンモンガーを止めるべく、戦闘用の巨大ゴマである ゴーグルスピンで攻撃を仕掛けるが、クマコングが間に入り、 熊爆弾で攻撃して阻んだ。ゴーグルシーザーにいるゴーブルブラック やゴーグルピンクもゴーグルロボを援護するが、デスファイターや ヘルファイターの多さで、それ所では無かった。 モモレンジャー「このままじゃ、ゲッターチームが来る前にツインブリッジも ゴーグルファイブも危ないわ。・・・そうだわ、東北支部にいるアオに 応援を頼みましょう!」 このままでは危ないと感じたモモレンジャーはイーグル東北支部にいる アオレンジャーである新命明に応援を頼もうと連絡する。 デスマルク大元帥「ふはははは、連絡をいれても無駄だ。今頃、青森の ツインブリッジも攻撃を受けているだろうからなあ!」 モモレンジャー「何ですって!?」 連絡を入れようとしたモモレンジャーだったが、様子を見ていた デスマルク大元帥に青森側のツインブリッジにも攻撃をしていると 言われるのであった。 1191 ○ペギー松山=モモレンジャー→新命明に連絡を入れようとするが デスマルク大元帥に青森でもツインブリッジが攻撃されている事を聞かされる。 ○赤間健一=ゴーグルレッド→合体してゴーグルロボでクマモズーや ナウマンモンガーと戦うが苦戦する。 ○黒田官平=ゴーグルブラック→ゴーグルシーザーからゴーグルロボを援護する。 ○青山三郎=ゴーグルブルー→合体してゴーグルロボでクマモズーや ナウマンモンガーと戦うが苦戦する。 ○黄島太=ゴーグルイエロー→合体してゴーグルロボでクマモズーや ナウマンモンガーと戦うが苦戦する。 ○桃園ミキ=ゴーグルピンク→ゴーグルシーザーからゴーグルロボの援護をする。 ○橘博士→ゲッターチームが戦闘に遅れる事を通信で伝える。 ●デスマルク大元帥→デストピアから作戦内容を高らかに説明する。 ●デスギラー将軍→クマコングを出撃させる。 ●クマモズー→リフレッシュパワーで回復してクマコングに乗り込み ゴーグルロボへの攻撃や街の破壊を行う。 ●ナウマンモンガー→ツインブリッジや連邦兵、学徒兵を攻撃する。 【今回の新規登場】 ○橘博士(ゲッターロボ號) ゲッターロボの開発者であるネイサーの所長。信一、翔の父親でもある。 当初、平和利用の為にゲッターロボを開発した為、戦闘への投入に反対 し続け、ゲッターの武装化が遅れてしまい、息子である信一の戦士の際にも 頑なに消極的な平和主義に固執し続けた。 ●デスマルク大元帥(大戦隊ゴーグルファイブ) 2000年間、南極の氷の下に埋められていた棺の中で眠っていたデスダークの 最高幹部。総統タブーの命令で蘇生されたが、2000年間タブーから 睡眠学習を受けていたため、現在の情報を完全に把握している。性格は冷酷かつ残忍。 暗黒パワーの持ち主で、天候を自由に操り、物体を転送する稲妻状光線が使える他、 戦闘時には妖刀暗黒剣を振るう。イガアナ博士とサゾリヤ博士を処刑した。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8748.html
983オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 02 39 54.82ID zzFwSL6s0 日登町上空 キラ「ダメだね。やっぱりシロー兄さんと連絡つかないや」 キオ「家ともさっきキャプテンから来た定期連絡以降繋がんないよ」 ウッソ「やっぱりこの戦闘の影響ですかね」 キラ「というよりどっかで誰かが妨害電波でも出してるんじゃない? なんか町全体電波が繋がりにくくなってるみたいだし」 キオ「一体だれがそんなメイワクなことするのさ」 キラ「さあ? でも火事場泥棒みたいに混乱に乗じて悪だくみするヤツらなんて、この町に一杯いるんじゃない?」 ウッソ「ヨナ兄さんはどう思います? ……ヨナ兄さん?」 ヨナ「ブツブツ……俺が、俺がアムロ兄さんを抑える……!」 ウッソ「ダメだ、全然聞こえてませんね」 キオ「さっきからずーっとこの調子だよねヨナ兄ちゃん」 キラ「気負ってるんじゃない? 生まれてこの方、ヨナ兄さんってアムロ兄さんに一回も勝ったことないらしいし」 ウッソ「ヨナ兄さんはアムロ兄さんへのコンプレックスを一身に背負って成長してきたって、上の兄さんたちもよく言ってますしね」 キラ「まあしばらくほっとくしかないんじゃないでしょ。どうせアムロ兄さんたちと会ったら、イヤでも覚悟を決めて戦わなきゃならないんだし」 キオ「あ!」 ウッソ「どうしたのキオ」 キオ「そんなこと言ってたら近くで反応があったよ。これ、アムロ兄ちゃんのガンダムだ!」 ヨナ「ガンダム……! アムロ兄さんか!」 キラ「お、ヨナ兄さんがようやく現実に自分の世界から戻ってきた」 キオ「近くにもう一機大きい反応があったよ。これ、コウ兄ちゃんのデンドロビウムだね。もう戦闘が始まってるみたい」 キラ「あ~よりにもよってコウ兄さんか。タイマンなら、ちょっと分が悪いね」 ウッソ「兄弟の中じゃヨナ兄さんに次ぐ普通の人ですからね、コウ兄さん」 ヨナ「どうせ俺は平凡なパイロットだよ。まあいい、とにかくコウのところへ急ごう」 ウッソ「僕たちが着くまでに撃墜されてないといいですね」 キラ「う~ん、五分五分ってとこかな」 キオ「僕らが着くまでガンダムの首、狩られてないといいなあ」 キラ「その心配は絶対いらないと思うよ、キオ」 985オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 03 23 13.80ID zzFwSL6s0 日登町南区 コウ・ウラキ【ガンダム試作3号機】 VS アムロ・レイ(一年戦争)【RX-78 ガンダム】 アムロ(一年戦争)「落ちろ!」 コウ「絶対落ちるぅ!!」 発射されたビームライフルを、コウはギリギリで回避した。 そのままガンダム試作3号機――ステイメンはビルの物陰に飛び込む。 アムロ(一年戦争)「ちいっ、避けられた。あのMS、バッタみたいによく動く。それともパイロットの腕か?」 コウ(ビルの物陰に隠れながら)「やばいやばいやばい! 一年戦争のアムロ兄さん半端ないって! オーキスがあっという間に撃墜された!」 コウの視線の先には巨大なMSの残骸が残されている。 試作3号機のアームドベース『オーキス』だ。 戦闘が始まってからデンドロビウムが撃墜されるまで、3分もかからなかった。 コウはなんとかオーキスを切り離し、制御ユニットのステイメンで逃げ出したのだ。 コウ「ニュータイプとしてのアムロ兄さんの最盛期は15歳の頃だって話、本当なんだな」 コウはコクピットでため息をついた。 確かに彼はガンダム兄弟の中では平凡な方だが、ここまで差を見せつけられてはさすがに落ち込む。 コウ「ええい、しっかりしろ俺! なんとか、他の兄弟が来るまで足止めしないと……! そうだ!」 アムロ(一年戦争)「出てこいガンダムのパイロット! 他のやつらが援軍に来る前に決着をつける!」 やがてビルの物陰から試作3号機が出てきた。 アムロはビームライフルを構え――すぐに下ろした。 アムロ(一年戦争)「どういうつもりだ、コクピットのハッチなんて開けて! 僕たちは戦いをやってるんだぞ!?」 コウ「ちょっと待ってくださいアムロ兄さん。一旦、落ち着いて話しませんか?」 開け放たれたコクピットハッチから、コウが両手をあげて顔を出す。 ガンダムは撃ってこない。 「白い悪魔」と呼ばれた男も、生身の人間を焼くつもりはないらしい。 コウの読み通りだ。 アムロ(一年戦争)「あなたは確かコウ……さん」 コウ「(顔を見せたら急に敬語になったな)いいですよ呼び捨てで。分裂して子供に戻っても、あなたは僕の兄さんなんですから」 アムロ(一年戦争)「なんですか、話って」 コウ「あの、周りを見てもらえばわかると思うんですけど、兄さんとシャアさんたちの戦いのせいで、町が結構酷いことになっちゃってるんです」 コウは身振り手振りを交え、アムロに町の惨状を訴えた。 曰く、このままでは何の罪もない人々の命を脅かす危険があること。 町が焼かれれば、多くの人々が住む家を失うこと。 アムロはそれを、神妙な顔で聞いている。 986オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 03 26 07.44ID zzFwSL6s0 コウ「(まあ、この話8割は嘘なんだけどね。住人はミンチになっても復活するし、建物もほとんどはナノマシン構造だから、一晩経てば元に戻るし)」 おまけに町の住人たちはみな、ガンダム兄弟の巻き起こす騒動には慣れっこになっている。 おそらく今回も、兄弟代表としてアムロとシローがハロ長官に怒られるくらいで済むはずだ。 だが今は、アムロさえ騙し通せればいい。 コウ「だからアムロ兄さん! もう戦いなんてやめましょうよ!」 コウは涙ながらに訴えた。勿論これも芝居だ。 シャアと違い、根がお人好しのアムロなら情に訴えればなんとかなる。それがコウの目論見だった。 しかし。 コウ「……兄さん? アムロ兄さん、聞いてます俺の話?」 妙だ。先ほどからアムロはコウの話に反応しなくなっている。 アムロ(一年戦争)「僕が、僕が一番上手く、ガンダムを使えるんだあぁ!」 コウ「! やばい、撃ってきた!」 コウはハッチを開け放ったまま、とっさに機体を動かした。 一瞬遅れて、すぐ横をビームの重粒子が走り抜ける。 少しでも判断に迷っていれば、今頃コウの身体はミンチよりも酷い有様になっていたはずだ。 コウ「なんかおかしいぞ!? いくら若いころだからって、アムロ兄さんがこんなに人の話をわからない人間か?」 これではまるで、システムに飲み込まれた強化人間だ。 だが、そんな疑問を考える余裕はないほど、アムロのガンダムは的確にコウを追い詰めてゆく。 コウ「まずい……袋小路に嵌った。もう逃げ道がない!」 アムロ(一年戦争)「僕が一番上手くガンダムを……!」 ガンダムがビームライフルの照準を合わせる。 終わった。そう思った瞬間だった。 「やれやれ……なにブザマさらしてんだいコウ」 呆れたような声が頭上に投げかけられる。 仰ぎ見ると、上空には丸みを帯びた朱色の機体。 コウ「シー……マ、さん?」 それは紛れもなくガーベラ・テトラ。 コウの愛人(?)シーマ・ガラハウの機体だった。 987オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04 51 46.99ID zzFwSL6s0 アムロ(一年戦争)「見たことの無い機体、知らない声……あなた、コウの奥さんか!」 シーマ「おや、嬉しいこと言ってくれるじゃないのさ」 コウ「いや違いますからね!? それよりシーマさん、どうしてここに?」 シーマ「なんだか町が騒がしかったからねえ、ちょいと探ってみたら案の定ガンダム兄弟絡み。ならアンタも出てくると網を張ってたのさ」 コウ「それにしてはタイミングばっちりというか……ハッ!? まさか俺の機体に盗聴器を仕込んでたんじゃ」 シーマ「そんなことはどうだっていい!!」 コウ「ひっ!?」 コウの疑問は、シーマの逆切れめいた激昂の前にあっという間にかき消される。 シーマ「なんだいアンタ、今の情けない戦いは。いくら相手がアムロ・レイだからってそれでも男かい!?」 コウ「は、はい……すいませんでした」 アムロ(一年戦争)「コウが怒られてる……あなた、コウを手助けに来たんじゃないのか?」 シーマ「助ける? ちょいと違うねえ」 言うが早いか、ガーベラ・テトラがガンダムに向かって突撃を仕掛ける。 それをアムロは焦ることなく冷静に撃ち落とした。 だが、シーマの狙いはそこではなかった。 彼女は機体が撃墜されるより早く、コクピットから宙へ身を投げ出していたのだ。 シーマ「コウ! アタシを受け止めな!!」 コウ「え、あ、ハイ!」 コウは慌ててステイメンの両掌でシーマをキャッチする。 するとシーマは素早く身を躍らせ、開け放たれたままのステイメンのハッチから、コクピットの中へと滑り込んだ。 シーマ「いいかい。アタシはアンタを助けに来たんじゃない。気合を入れに来たのさ!」 そう宣言すると、シーマは問答無用でコウの唇を奪う! コウ「プハッ! い、いきなり何をするんですか!?」 シーマ「だから言ったろ? 気合を入れに来たって。アンタを男にするんだよ!」 コウ「ヘ? や、やめてえええ! パイスーを脱がさないでぇぇぇ!!」 アムロ(一年戦争)「…………」 アムロは開け放たれた試作3号機のハッチから見える光景に呆然としていた。 アムロ(一年戦争)「こ、これは一体……!?」 アムロは困惑していた。 コウとの戦闘中、突然熟女が助っ人にやってきた。そこまではいい。 だがその熟女はアムロと戦うどころか、試作3号機のコクピットに潜り込み、おっぱじめているのだ。 あろうことか、アムロの眼前で! 988オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04 54 41.38ID zzFwSL6s0 コウ「いやあああ……見ないでアムロ兄さん! こんな俺を見ないでぇぇ!」 シーマ「ふっふっふ、今日もチェリーがより取り見取り……じゅるり」 アムロ(一年戦争)「あ、あんたたちは一体なにをやってるんですか!?」 シーマ「何って、見てわからないか? コウのナニをナニしてるのさ!」 コウ「アッーーーーーー!!(汚い悲鳴)」 アムロは困惑していた。現在(29歳)でこそエロ大名として名を馳せる彼だが、 一年戦争時は15歳。つまり、童 貞 で あ る 。 目の前でこんなものを見せられては、当然、目のやり場に困る! シーマ「どうだいコウ? 段々気合が入ってきただろう?」 コウ「入りました! 気合ならもう十分入りましたから! だからもう勘弁してください!」 シーマ「と、口では言いつつも?」 コウ「アッーーー!(高音) せ、せめてハッチを閉めてぇぇぇぇぇ……」 アムロ(一年戦争)「ふ、ふ、ふざけるな!!」 シーマ「何だいうるさいねえ」 アムロ(一年戦争)「戦いの最中でそんなことを始めるなんて……アンタたちは僕を馬鹿にしているのか!?」 シーマ「これも一種の戦いさ。男と女のね! それに小説版ではアンタだって」 アムロ(一年戦争)「小説版の話はやめろぉぉぉぉぉぉぉ!!」 アムロの動揺が最高潮に達したその瞬間、シーマの女豹の如き目が光る。 シーマ「今がチャンスだよ! ほら、さっさとイきな!!」 コウ「あ……ウ、ウラキ少尉、突貫します!!」 バーニアが激しく火を噴き、ステイメンが全速力でガンダムに衝突する! アムロ「! う、うわああああ!!」 がら空きになったガンダムのボディに与えられた衝撃は、そのままコクピットのアムロを襲う。 さすがのニュータイプといえどこれには耐えられず、アムロはそのまま失神した。 コウ「た、倒したのか、俺? あのアムロ兄さんを……」 シーマ「やったじゃないかコウ。さすがアタシが見込んだ男さね」 ヨナ「おい、コウ! 無事か!?」 コウ「ヨナ兄さん……遅いよ」 キラ「あれ? ガンダムが倒れてる。ひょっとしてコウ兄さんが倒したの?」 コウ「ま、まあ倒したといえば倒したかな」 シーマ「二人の愛の勝利さね」 ウッソ「本当ですか!? 大金星じゃないですかコウ兄さん!」 キオ「すごいやコウ兄ちゃん。ところで、なんでコクピットの中で裸なの?」 コウ「それは聞かないでくれ……」 キラ「あっ…(察し」 ウッソ「あっ…(察し」 ヨナ「ごほん、ともかくこれでようやく一人目だな。お疲れ、コウ。いろんな意味で」 コウ「うん。本当に何度も死ぬかと思ったよ、いろんな意味で」 989オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2019/06/01(土) 04 56 43.64ID zzFwSL6s0 ウッソ「じゃあ、とりあえずガンダムは僕が家まで運びますね」 キオ「ねえ、本当にガンダムの首狩っちゃダメ?」 コウ「我慢してくれキオ。戦闘中、なんだかアムロ兄さんの様子がおかしかったんだ。ひょっとしたら機体に何か仕掛けられてたのかもしれない」 キラ「家でならすぐに解析できるからね」 キオ「ちぇー」 ヨナ「じゃあ俺たちももう行くよ。他のところでもまだ皆戦ってるだろうから」 コウ「わかった。悪いけど僕はもうちょっとだけ休んでから合流するね」 ヨナ「気にするなよ。お前はもう、充分働いたからさ。……俺も負けてられないな」 ヨナはそう一人ごちると、キラ、キオを引き連れてまた飛び去って行った。 コウはシーマと並び、その背中を見送る。 コウ「今日はありがとうございました、シーマさん。なんだかんだ助かりました」 シーマ「何だい、なんだかんだって」 コウ「なんだかんだはなんだかんだですよ。ところで、これからどうするんです?」 シーマ「そうだねえ……アタシもちょいと疲れちまったからね。休んでいこうかねえ、このコクピットで!」 コウ「……へ?」 ┏━━━━━━━━━━━┓ ┏━━┓┃ ┃ ┃ ┃┗━━━━┓ ┏━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┏━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃ ┃ ┏━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃┗━━━┛┏┳┓┏━┓┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃┃┃ ┃┗━━━━━━━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗┻┛┃ ┃ ┗━━┛ ┃ ┃ ┏━━┛ ┃ ┏━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━┛ ┗━━━━┛ ┗━━┛ 日登町南区での戦闘結果 アムロ・レイ(一年戦争)……童貞の隙を突かれ失神・敗北 コウ・ウラキ……アムロに勝利するも、その後、シーマに搾り取られ再起不能 シーマ・ガラハウ……ツヤツヤ ヨナ「(合掌)」 キラ「(合掌)」 ウッソ「(合掌)」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ウッソ・エヴィン オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 ガンダム一家 キラ・ヤマト コウ・ウラキ シリアス シーマ・ガラハウ バトル ヨナ・バシュタ 日登町 長編
https://w.atwiki.jp/senkoh/pages/17.html
クリックで別ウインドウ表示 MS ガンダムタイプMSの全身画像集(中国サイト) コクピット資料(ニコニコ動画) コクピット資料2(ニコニコ動画) 映像表現 BLASSREITER(板野一郎監督作品)アクション詰め合わせ(ニコニコ動画) 金田伊功(風)作画MAD(YouTube) 音楽・音響 動画編集 モーフィングでアニメ作画を補完する実験 オールビューに映る背景を歪ませてみる実験 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hazaki-i-dress/pages/23.html
<名パイロット> 名称:・名[[パイロット]](職業) 要点:・略帽・イエロージャンパー・航空用腕時計 周辺環境:・コクピット 評価: ・体格0.67(評価-1)・筋力1.00(評価 0)・耐久力1.00(評価 0) ・外見1.50(評価 1)・敏捷1.00(評価 0)・器 用1.50(評価 1) ・感覚1.50(評価 1)・知識1.50(評価 1)・幸 運0.67(評価-1) 特殊: *I=D、RB、航空機での戦闘時、あらゆる判定は×1.50(評価1)される。 この時燃料1万tを必ず消費する。 *名パイロットはI=D、航空機、RB、宇宙船、艦船のパイロットになることが出来る。 →次のアイドレス: ・小さい舞踏子(職業)・金髪舞踏子(職業)・[[ホープ]](職業)・エリザベス(ACE)
https://w.atwiki.jp/busphoto/pages/4190.html
社番 T1907 メーカー 日野自動車 車名 ブルーリボンハイブリッド 型式 2SG-HL2ANBP 車体 JBUS 年式 2019.8 ステップ ノンステップ 転入年月 - 改番年月 - 前所属 - 前社番 - 登録番号 世田谷200 か ・185 登録変更年月 - バックカメラ ○ ラッピング - 備考
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/4031.html
1・フライヤー作成 2・ツアーパンフ作成 3・カレンダー作成
https://w.atwiki.jp/garougarou/pages/98.html
き:セルピット:ハット キンコジ